2012年1月23日月曜日

栄えある初投稿!!

はい、こんにちわ。Class of 2013のY.Mです。今回Kelley MBAのブログを立ち上げることになり、これが栄えある初投稿になります。現在の日本人向けサイトでの内容に加えて、今後このブログでKelley Lifeの生の声を皆様にお届けできたらと思っております。

さて、一回目の内容についてですが、僕らしく、こっちでの飲食に関するカルチャーについて書こうかと思います。前職の仕事柄、いろんな国で食事をしてきましたので、ある程度の違いは知っているつもりでしたが、やっぱりこっちで実際に生活してみると結構違います。

マナーも含めた大きな違いはこんなところでしょうか。

1.アメリカ人は意外と小食かも?
ある程度体格のいいやつでも、昼飯はサンドウィッチ一個、ポテチ、コーラみたいな感じでよくそれで持つなと思う。あとかなり健康に気を使っている人も多いと思う。女の子なんか、夜のディナーでもでっかいサラダ1個とかよく見かけます。

2.あったかい食べ物を食べたいという欲求があまりない!?
ある学生に聞いたら、早く簡単に済ましたいから、あんまりこだわりはないとの事。彼らは基本的に味に対する欲が諸外国に比べて少ない気がする。Kelleyの最初のMe.Incプログラム(詳細は日本人HPご参照下さい)期間中は、毎日サンドウィッチ+クッキー+ポテチ+水で、どんな食事にも問題の無い僕でも、結構嫌気がさしました笑。

3.基本的にシェアという概念がない
中華などは別ですが、普通のアメリカンフードでは一人一品を個人で頼み、会計も別々。日本ではシェアもするし、会計は纏めるのが通常なので、結構驚きました。

4.肉の質について
はっきり言って、肉のレベルは高いと思う。ステーキにせよハンバーガーにせよ、日本の霜降りと違って脂も少なく、The肉!!って感じで、めちゃくちゃ美味いです。Bloomingtonでも何軒かステーキ専門店もあります。この前Malibu Grillで食べたRibeyeは本当にうまかった。http://www.malibugrill.net/index.html

5.Drinking Partyについて
これも、予想よりはあんまり飲まないのかなというのが印象。未だアメリカ人とガチで飲んでいないので検証要か!?

5.については、先ず手始めにアジアから攻めるということで、昨日中国・台湾学生合同主催の旧正月Dringking Partyに参加したのですが、完全にやられました。

Beofore


After


途中までは良かったのですが、ウィスキーとウォッカをチャンポンし出したところから、怪しくなり、かつ中国式の宴会ゲームでの戦いというかなりのビハインドでプレッシャーもあり、唯一の日本代表は記憶の彼方へ飛んでいってしまったのでした。

後日聞いたところ、どうも家主のソファー(写真*しかも先日購入したばかりの高級ソファー)の上で、ゲ○ったらしく、相当気まずい思いをしました。彼は温厚な為、気にすることは無いと言ってくれてはいましたが。

と、こんな感じで、勉強だけでなく、週末も120%でエンジョイしております。

これが一回目の投稿に相応しいかは謎ですが、今後もどんどんKelley LifeをUpしていきますので、楽しみにしていてください。


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