2017年12月22日金曜日

クラブ活動について

こんにちは、class of 2018のY.Iです。

先日、秋学期も終了し、我々2年生にとっては残すところ次の春学期のみと卒業とその先の進路が見えてくる時期になりました。アプリカントの皆様も、年明けの出願締め切りに向けてお忙しい日々を送っていると思います。

さて、今回は、Kelleyのクラブ活動についてご紹介できればと思います。

他の学校と同様、Kelleyにもたくさんのクラブがあり定番のMarketing clubやFinance clubといった他に、Beer clubといった変わり種もあったりします。このクラブ活動ですが、傾向としては就職活動のためのネットワーキングや就職活動準備に力を入れている前者のようなクラブと、純粋に学生同士の交流やMBA生活をエンジョイする後者のようなクラブがあります。

私は、その中で後者のクラブの一つであるサッカークラブに入って同級生たちと一緒にボールを蹴って楽しんでいます。このサッカークラブは、過去のこのブログの投稿を見ると、Class of 2013の日本人の先輩が苦労して立ち上げたクラブみたいです。

活動内容はその時のメンバーによってまちまちなのですが、昨年の1年生時は、秋学期の間は土曜日か日曜日にKelleyの校舎の前にあるグランドに集まって草サッカーを楽しんだほか、秋学期、春学期ともにインディアナ大学が主催する全学生を対象にしたスポーツレクリエーション大会のフットサルの部と8人制サッカーにチームを作り参加し、リーグ戦を楽しみました。この秋学期も8人制サッカーにチームを作って参加し1か月にわたり、週に1回の試合を楽しみました。

また、年に1回Kelley world cupを開催しています。特にサッカークラブに参加していなくとも、Kelleyの1年生、2年生が集まって数チームを作り、半日で3試合くらいの総当たり戦をします。World cupと言いつつ国別対抗ができるほど同一国では集まりませんので、チームメンバーはごちゃまぜです。

草サッカーも面白かったのですが、特に大学主催の大会は審判もいて勝敗がつくのでみんな真剣で、その分だけプレーを通じて仲良くなれる気がします。実際、授業では全く一緒にならないアメリカ人ともこの試合を通じて仲良くなったりしました。ちなみに、我々の代のサッカーをするメンバーは、アジア人は我々日本からが3人のみであとは南米とアメリカ人、インド人となります。

授業のプロジェクトなどでは、見ることのできない同級生の一面を見ることもできスポーツを通じたコミュニケーションもとてもいいものだと思います。


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