2021年10月27日水曜日

Integrated Core(前半)について

 Class of 2023Y.Y.です。今回はKelley1年目の秋学期の必修科目であるIntegrated Coreについてご紹介します。Integrated CoreFinancial Accounting, Quantitative Methods, Economics, Critical Thinking, Business Communication, Strategic Management, Marketing, Finance, Operation Managementの計9科目を一まとめにしたコースです。各科目のパフォーマンスを基に、Integrated Core全体に一つの成績が付与されるというユニークな仕組みになっています。また、すべての科目の課題をMBA Officeからアサインされた51組のチームで行わなければならない点も特徴です。学生のバッググラウンドが重複しないようにチームが構成されるため、互いの得意・不得意な部分を補いながら、各科目のアサインメントを処理しなければなりません。

Kelleyは前半7週間と後半7週間というミニセメスター制を採用しているため、Integrated Coreも前半と後半に科目が分かれています。今回は、Integrated Coreのうち前半7週間に行われた4科目の概要をご紹介します(正確にはBusiness CommunicationStrategic Managementは前後半にまたがっているのですが、今回は説明を省略します)。


       Integrated Coreのスケジュール(2021年)


    Financial Accounting

財務諸表や財務指標の読み方、基本的な仕訳といった財務会計の基礎学びます。Integrated Coreの科目としては珍しく、グループアサインメントはありません。成績は個人アサインメントと中間・期末試験で決まります。内容は基礎的なものなので、会計のバッググラウンドがある方にはやや退屈かもしれません。しかし、担当講師が生徒を飽きさせないよう随所に工夫を凝らした授業を行ってくれるため、最後まで飽きることなく授業を受けることができました。

Quantitative Methods

記述統計、検定、回帰分析といった統計学の基礎を学びます。ビジネスでの応用に重点を置いていることもあり、理論的・数学的な説明はほとんどありません。とにかく、Excelを使って必要最低限の統計処理ができるようになることを目標にしているようです。授業の流れとしては、課題として出されるビデオを授業前に視聴して各テクニックを大まかに理解した後、授業で実践的なデータの取り扱いを学びます。

Critical Thinking

ビジネスの現場において、どのように誤った推論・意思決定が行われてしまうのか、行動経済学の知見を基にディスカッション形式で学んでいく授業です。毎回、授業の前にリーディングアサインメントが課され、授業はディスカッション形式で進められます。成績は、グループアサインメント×3回と期末試験、そして授業への貢献度(発言)で決まります。とにかくリーディングアサインメントの量が多いうえに、ディスカッションへの参加が(英語力的な意味で)難しいこともあり、個人的には前半戦で最も苦労した授業になりました。

Economics 

15回でミクロ経済学の基礎を学びます。前半は市場理論、後半はゲーム理論の基礎を学ぶのですが、とにかく授業進度が早いうえに、最適化理論といったミクロ経済学を学ぶうえで最低限必要な数学の説明も飛ばして進むため、経済学を学んだ経験がない人にとってはかなり厳しい授業だったと思います。成績は、グループアサインメント5回と中間試験・期末試験で決まります。

以上が、Integrated Coreの前半の概要になります。Integrated Coreは各分野の知識がないことを前提に進められるため、いずれの科目も内容は基礎的なものです。私の場合、Financial Accounting, Quantitative Methods, Economicsについてある程度知識があったことが幸いし、授業内容ではそれほど苦戦せずに済みました。一方で苦労したのがチームマネジメントです。基礎的な内容とはいえ、相当な量のアサインメントが出されるため、効率よく仕事を割り振らない限り、期日どおりに課題を終えることはできません。しかし、チーム内の各人の能力にはどうしてもバラつきがあり、協力して仕事を進めるのは想像以上に難しいことでした。そうした意味で、Integrated Coreはチームでの仕事の進め方を学ぶうえで良い経験になっています。

前半戦の反省も活かしつつ、後半戦も頑張っていきたいと思います。Kelleyに関して質問等ございましたら、是非ともKelley在校生までお問い合わせください。

https://kelley.iu.edu/kjsa/contact/

2021年9月13日月曜日

Me, Inc.

こんにちは。Class of 2023のT.Oです。
 早いものでBloomingtonにやってきてから2か月が経ちました。私にとっては初めてのアメリカ生活であり、日々の新鮮な出来事に目を奪われているうちにあっという間に時間が経っていたという感覚です。貴重な日々を無駄にしてはいけないと気を引き締めると同時に、社会人になってからもこんなにドキドキワクワクな毎日を過ごせることに早速MBA生活の醍醐味を実感しております。
 今回の記事ではKelleyの目玉プログラムの一つであるMe, Inc.について紹介させて頂きたいと思います。
 Me, Inc.では、1週間に渡ってMBAプログラムを乗り切るために必要なエッセンスを学びます。前回の投稿で紹介させて頂いたJump Startでは統計や会計の知識といったハードスキルに重点を置いていましたが、Me, Inc.ではキャリアマネジメントや自己分析といったソフトスキル、インタビューやケース面接対策といったテクニック的な側面について学びます。 最初の2日間はオリエンテーションという位置付けで、これから2年間の苦楽を共にするクラスメートとの顔合わせが主な目的です。3日目からは本格的にプログラムが進み、様々なコンテンツが凝縮されております。
 どのコンテンツも非常に学びの多いものでしたが、特に印象的だったものをいくつか紹介したいと思います。

n Life Story Experience & User’s Manual

3日目の午後に行われる本コンテンツでは、自分自身のこれまでの経歴を1分間にまとめてクラスメートにプレゼンします。内容としては決して複雑なものではありませんが、私にとっては初めての英語でのプレゼンテーションということもあり、とても緊張しました。

しかしこのタイミングで自分の過去と向き合う時間を持てたこと、英語に対する緊張感を緩和できたことは、これから始まるMBA生活を有効なものとするに際して非常に有益なものであったと思います。

 

n AAR Debrief

最終日の午前中に行われる本コンテンツでは、51組のチームで早速グループワーク&プレゼンテーションに取り組みます。テーマはMe, Inc.期間中に与えられますが、特に進め方や構成についての具体的な指定も無く、空き時間に自分たちで自由に議論を行いながらグループワークを進めていきます。

ほんの数日前に出会ったばかり&バックグラウンドも全く異なるチームメートとコミュニケーションを取りながら課題に取り組む難しさはありましたが、本格的に授業が始まる前にグループアサインメントに対する取り組み方を理解するうえでとても貴重な経験だったと思います。

また、Me, Inc.後も同じメンバーでグループアサインメントに取り組むことになるので、このグループワークを通じてお互いのことを深く知ってもらうという意図もあるものと思われます。

n Thank-you Exercise

AAA Debriefも終えた最終日の最後に行われる本コンテンツは、1週間を共にしたクラスメート一人一人に感謝の気持ちを付箋に書いて渡すというワークなのですが、私にとってMe, Inc.期間を通じて最も思い出深いクラスでした。

正直なところMe, Inc.期間中は常に戸惑いの連続でした。お世辞にも英語が上手とは言えない私が、どうやってクラスメートに貢献できるのか、クラスにおける自分の価値はいったい何なのか、常に自問自答の日々でした。私なりにできることを精一杯やり切った自身はありましたが、やはり一体どんなフィードバックが来るのか非常に不安に思っていました。

しかしながら、フィードバックはどれも感謝の気持ちに溢れており、心温かいメッセージばかりでした。受け取った付箋を眺めながら、本当に素敵な学校に入ったなと思いました。

 

以上特に思い出深かったコンテンツについて紹介させて頂きました。KelleyにはMe, Inc.だけでなく、IEPJump StartといったプレMBA的な位置付けのコンテンツも含め、学生がスムーズに新しい環境にキャッチアップできるような仕組みが確立されています。Me, Inc.が終わるころには、Kelleyでの2年間で向き合うべき自身の課題や目標が明確になるだけでなく、多くのクラスメートとも顔なじみになることができます。そのような準備を経た上で本格的にプログラムを迎えることで、効率的かつ積極的にプログラムに取り組むことができるのではないかと思います。

たった1週間ではありますが、上記の通り濃密な期間を過ごす中で改めてKelleyの魅力について実感することができました。クラスメートは皆優秀であることはもちろん、人として尊敬できる人ばかりです。自分も彼らに負けずに2年間のMBAライフを全力でやりきろうと決意を新たにしました。

来年入学を目指している方はエッセイ作成等が本格化してくる頃かと思いますが、体調には気を付けてぜひ頑張ってください。何か相談等ありましたらいつでもご連絡ください。

2021年9月5日日曜日

Jump Startについて

Class of 2023のY.Tです。6月にIEPに参加すべく渡米し、はや3か月が経ちました。こちらでの生活には慣れてきたものの、当初から懸念していた英語でのコミュニケーションやリスニングの能力不足が露わになっています。

8/9-13に参加したJump Startにおいてその英語能力不足は顕在化しました。Jump Startとは本格的なMBAがプログラムが始まる直前にKelleyが提供する事前予習授業です。受講要否はOptionalです。今年のJump Startはマスク着用の中、教室での対面授業となり、各授業、約40人の同級生と受講しました。

大まかな学習内容は以下の通りです。

◆ 科目

・ Quantitative 1:
エクセルの基本操作(一度も触れたことが無いような人が対象)。ワークシートの挿入方法やシート名の変更方法、コピペの仕方、ショートカットキーなど。

・ Quantitative 2:
エクセル「名前の定義」、データテーブル、ピボットテーブル、条件付き書式、COUNTIF、VLOOKUP、INDEX関数など。

・ Quantitative 3:
正規分布、二項分布。

・ Accounting:
簿記。貸借対照表や損益計算書、株主資本等変動計算書の概要や、各取引内容が帳簿上で仕訳され、財務諸表に反映されていく流れ。

・ Economics:
需要/供給曲線の考え方や限界利益/コスト、ゲーム理論。

いずれも100ドル/クラスと有料です(Quant 1のみ35ドル)。もし上記に関する基礎的な知識を英語でも理解できるほどに持ち合わせていれば参加の必要はないように思います。現に各クラス、半分程度の同級生は受講していません。

自分の場合はエクセルの統計への適用や経済のゲーム理論、簿記の仕訳作業などはこれまで触れたことが無かったため参考になりました。また、本格的な授業開始にあたって最低限求められそうなエクセルスキルや財務会計のレベルがおおよそ理解できたことも収穫だったように思います。

一方でこのJump Startの受講により見えたのは、冒頭に記載の通り自らの英語力の低さです。もともとリスニング能力に不安を感じてはいましたが、当初講師の説明はほぼ聞き取れず、授業中に同級生と行うディスカッションにおいても、マスクをしていたこともあってかNativeの人たちの会話は泣きたくなるほど頭に入ってきませんでした。こういったディスカッションは普段私が見聞きしてきた英語ニュースやTOEFL英語とは別次元のものであることを今まさに痛感しています。とはいえ予習有無により授業中の理解度が大きく変わることも分かりましたので、予習なく授業についていけるようになるまでは予習は行って授業参加したいと思います。

また、最初は周囲のコミュニケーション能力の高さにも圧倒されました。休憩時間などには同級生同士が会話で盛り上がる中、当初は自分から隣の同級生に話しかけることができず、焦燥感や孤独を感じることもありました。しかしそのような私でも、授業中のディスカッションで同じグループになった同級生や一緒にランチをともにした人、また諸々のイベントに参加して知り合った人など、すれ違えば挨拶や会話を交わせる友人の数も増え、居心地は1週間で少しずつ良くなっているように思います。1学年160人というスモールスクールであるがゆえに、限られた同級生と同じ授業、オリエンテーション、会合に参加する機会が多く、同級生との距離を縮めやすいというのもスモールスクールのメリットの一つであると実感しました。今後も無理はしすぎずに自分なりのペースで周囲との交流を進めていこうと思います。

なかなか恐怖感ばかりが植え付けられた最初の1週間でしたが、それと同時に同級生に優しそうな人が多いことに安堵し、また今後の数か月で自分がどこまで成長できるのか楽しみになった1週間でもありました。次回のブログ更新時に少しでも成長をお示しできるよう、今後頑張りたいと思います!

2021年8月13日金曜日

Intensive English Program について

Class of 2023のY.Y.と申します。今年は、私を含め3人の学生がKelleyに入学することになりました。今後は我々Class of 2023のメンバーから、受験生の皆様に役立つ情報を定期的に発信していきたいと思います。

さて、今回はインディアナ大学が提供する短期英語学習プログラム、IEPについてお話しします。すでに過去のブログで何度か取り上げられておりますので重複する部分もありますが、最新の情報ということで、あらためて参考にしていただければと思います。

■IEPとは
Intensive English Program (IEP)はインディアナ大学のdepartment of second language studiesが提供する留学生向け英語講座です。プログラムはレベルや目的ごとに分かれており、7レベルに分かれた通常コース、MBA、ロースクール向けの特別コースなどが用意されています。

今回私が参加したMBA Prepは、Jump StartやMe, Incが始まる前の6月下旬から7月下旬にかけて開講されるMBA入学生向けのコースです(今年は6月22日~7月30日開催)。参加者はKelleyに入学予定の生徒が中心ですが、入学に制限があるわけではありません。実際、今年も他の大学のMBAやロースクールに入学予定の方が参加されていました。また、今年のMBA Prep参加者の国籍は、日本3人、メキシコ1人、サウジアラビア1人という構成でした。コロナの影響もあり参加者は少なめでしたが、例年は韓国や中国などアジアからの参加者が多くおり、10名以上が参加するようです。

■MBA Prepの内容
MBA PrepはAcademic SkillsとInterpersonal Communicationの二つのクラスから構成されています。

1. Academic Skills(9:10~11:20)
Academic Skillでは、APAスタイル(社会科学系の英語論文で使われるフォーマット)といったアカデミックライティングの基本的な知識、ディスカッションのコツなどを学びます。成績はディスカッション×3回、エッセイ×3回で決まります。ディスカッション、エッセイのテーマは、アメリカの労働力不足、コロナワクチン接種の是非、SNSにおけるフェイクニュース規制の是非など、政治・経済系の固めのものが多いです。

2. Interpersonal Communication (12:50~15:00)
こちらは、ノンネイティブがいかにわかりやすく英語を伝えるかというスピーキング技術に重点を置いたクラスです。発音、センテンスストレスなどをひたすら矯正されます。また、実践の場としてスライドを使った数回のプレゼンテーションが課されます。

■参加することのメリット
IEPの教師は留学生慣れしていることもあり、海外経験がなくとも授業についていけないということはありません。実際、海外旅行経験すらない私でさえ、それほど困ることはありませんでした。ただ、逆に言えば、本格的なネイティブとの会話を学ぶのは難しく、大きな英語力の伸びは期待できないということでもあります。それでも、IEPに参加する意義は大きいと思います。

1. 発音矯正
MBA受験では、スコアの取得に全力投球することもあり、発音に時間を割ける方は少ないと思います。しかし、実際にアメリカに来てみると、発音が英語でのコミュニケーションを行ううえで大きな壁となることに気づくはずです。その点、IEPの教師は留学生が抱える発音の問題を知り尽くしていますので、どのように修正するべきか、事細かに指導してくれます。もちろん、IEP期間中にすべてを矯正するのは不可能なのですが、MBAが始まる前に自分の英語の癖を理解しておくことは、長期的な英語力の伸びにも影響してくるはずです。

2. ディスカッション・プレゼンテーションの予行演習
MBA prepはその名のとおりMBA入学生向けの授業ですので、ディスカッションやプレゼンテーションの機会が多くあります。どのようにして発言の機会を得るのか、どうすれば効率的に内容を伝えられるのか、プレゼンテーションのスピードはどのくらいが適切かなど、MBAの前に学んでおくと得るところは大きいと思います。

3. 米国生活の早期セットアップ
IEPに参加することで、MBAが本格的始まる前に生活のセットアップが完了できる点は大きなメリットです。MBAが始まるのは8月中旬からですが、Me, IncからIntegrated Coreまでの期間は怒涛のように過ぎていきます。そのような多忙ななかで、生活のセットアップを同時にこなすのはかなりのストレスです。その点、IEPに参加していればMBA期間中は生活のセットアップに気を取られることなく、勉強に集中できるはずです。

以上、IEPの概要、MBA Prepの内容、参加することのメリットについて説明させていただきました。もちろん、授業料や滞在費用もそれなりにかかりますので、参加するか否かの判断はなかなか難しいところです。実際、class of 2023の3名のうち、IEPに参加したのは2名でした。とはいえ、特にKelleyに進学される日本人の方にとって、IEPは最適な準備プログラムだと思います。ぜひ、Kelleyを選んでいただけた暁には(そして、Kelley以外の方にも)、IEPへの参加をお勧めします。

Kelleyに関して質問等ございましたら、お気軽にこちらまでお問い合わせください。

2020年12月11日金曜日

米国MBA私費生の日本向け就職活動について(インターン編)

こんにちは。

食費をケチって激安食品ばかり食べていると、どことなく日々体調が悪くなっております、Class of 2021のK.Mです。

私費でお金がない皆さんも、体は資本なのでなるべくバランスの良い食事を心がけましょう。

完全食品(12食で約4ドル)


さて今回は、前回私が執筆したBlogに引き続きMBA生の就活関連トピックとして、日本でのインターンシップの経験について記載させていただきます。

■私のインターンシップ経験

前回経緯を記載した通り、晴れてインターンシップの内定をいただいた私は、1年生の春学期終了後の夏休みの間に日本へ帰国し、某外資系コンサルティング企業にてインターンに参加させていただくことになりました。

仕事の詳細については記載することができないのですが、大企業の業務の根幹に関わる部分についての戦略立案およびシステム分析を担当させていただき、企業がMBA生に期待する役割の大きさと、求められる責任の大きさを強く実感しました。

今回のインターンシップにおける個人的な学びについては、下記の三点に集約することができます。

・ MBA卒業後のキャリアイメージの明確化
・ Kelleyにおける学びの実践的アウトプットの場
・ モチベーションの向上

1. MBA卒業後のキャリアイメージの明確化

コンサルタントというのは、顧客からみると全員がプロフェッショナルであってしかるべきであり、インターン生という立場を明かされることはありません。当然、現職のコンサルタントと同様の働きを期待されるため、現場ではかなり現職に近い業務を担当させていただきました。

特に今回、クライアント企業の重要な局面において、ビジネスの方向性に深く関わる案件に参加させていただき、MBA留学前の業務と比較しても自身のキャリアステージの変化を感じており、MBA卒業後のキャリアイメージを形成する上で大変貴重な経験となりました。

2. Kelleyにおける学びの実践的アウトプットの場

学生という立場である以上、Kelleyは基本的に授業を通じて知識やスキルをインプットをする場です。ケースコンペや企業に向けたプレゼンなどアウトプットの機会は多くありますが、基本的にすべてrisk freeであり、失敗があったとしても学びの過程とみなしてもらえます。

一方でインターンにおいては、自分の働きにより実際に業務インパクトが生じるため、学生のプレゼンとは責任の重さが全く異なります。すなわちインターンは、労働単価が発生する実務においてKelleyにおける学びをアウトプットする初めての場であり、これは私にとって、一年間の学びがビジネスでどう活かされるのかを確かめる良い機会となりました。

(アメリカでインターンをされたA.Kさんも、Kelleyで学んだコンセプトやツールの多くを、実際に活用することができたとのことです。)

3. モチベーションの向上

私にとって今回のインターンシップは、働くことへのモチベーションと、Kelleyにおける学びのモチベーションの、両方を向上する良い機会となりました。

Kelleyでは実務から一年も離れて学業に専念していたため、単価と引き換えに労務を提供する感覚からしばらく遠ざかっていたのですが、この度のインターンにおいては久々に実務に携わり、ゆるふわになっていた気持ちが引き締まる思いでした。と同時に、適度なプレッシャーのもと顧客のために成果を出すことがシンプルに楽しいと感じ、労働意欲が沸き上がってきました。

また、インターン中うまくいったことについては成長の喜びを感じられたのですが、うまくいかなかったことについても、その後の成長の糧となりました。例えば今回私は、インターンの途中でVC関連の業務知識が不足していると感じることがあったのですが、そのことがインターン後にVCについてKelleyで学ぶきっかけとなりました。


以上が、今回のインターンで私が個人的に感じた内容です。要は、とてもいい経験でした!

■まとめ

Kelleyで学ぶ内容はハイレベルな視点からの抽象的なものも多く、アウトプットの機会が無いと「今自分が学んでいることははたして実務で役立つのだろうか?」という不安が生じることもあります。そんな中でインターンというのは、Kelleyにおける学びと、自分の成長を感じる良い機会となること間違い無しです。

また、就職活動を通じた採用企業とのマッチングのプロセスにより、自分が「できること」は企業の求める内容と一致していると思うのですが、その仕事が自分の「やりたいこと」かどうかというのは、現場レベルでの話となってくるので、実際に現場に入ってみないとわかりません。そこのギャップを埋める唯一の機会がインターンです。

ということで、MBA生のみなさんは、日米問わずインターンの機会を持つことをお勧めいたします!

それでは~
2nd-round出願の方、最後の追い込み頑張ってください!

Kelleyに関して質問等ございましたら、是非ともKelley在校生までお問い合わせください。

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2020年11月29日日曜日

Aalto University への短期留学プログラム(Aalto Digital Business Master Class)

どうも。Class of 2021 T.T.です。

今回は、夏季休暇期間を利用して参加した短期留学プログラムについて、お伝えしたいと思います。

Kelleyは、アメリカ国外の様々な大学とのパートナーシップを結んでおり、それらとの繋がりを活用して学生に国外での学びの場を提供しています。

私は、フィンランドにあるAalto大学を短期留学先に選びました。

ただし、新型コロナウイルス蔓延の影響を受け、本来はAalto大学に赴いて学ぶはずだったプログラムが完全オンライン講義に変更となりました。

私は、当プログラムのすべてを日本から受講しました。

短期留学の醍醐味である現地訪問が叶わなかったのは、非常に残念でした。

Aalto大学について

ヘルシンキ工科大学、ヘルシンキ経済大学、ヘルシンキ美術大学の3つの大学の合併によりできた大学だそうです。

合併は、国内のイノベーションを牽引する役割を持たせることを期待して行われたものであるとのこと。

私が参加したプログラムは、Aalto大学のMBAスクールが主催したものです。

Aalto大学
Aalto大学(Wikipediaより引用)

Digital Business Master Classについて

Aalto大学が提供する、企業のデジタルトランスフォーメーションとITを用いたビジネス最適化を主題とした短期集中プログラムです。

本プログラムは、Kelley MBA4.0単位分に相当します。

Aalto大学生の他に、当校を含む15の大学、26の国々から集まった計55名と授業を受けました。

更に、参加者のバックグラウンドも様々で、建築学専攻の学生もいれば、社会人も参加していました。

多様性に富んだメンバーでの学びの経験を提供することも、本プログラムの大きな目的の一つとなっています。

プログラムは、「事前・事後学習パート」「講義パート」「プロジェクトパート」に分かれています。

事前・事後学習パートは個人ワークです。

プロジェクトで顧客となる企業の事前調査やプログラム全体の振り返り等を行います。

講義パートでは、Digital Businessに関連したトピックについての講義を受けます。

プロジェクトパートは、51組のチームに分かれて、フィンランドの現地企業(顧客)に対するコンサルティングを行います。

《スケジュール》

  • 6/1-6/12       Pre-work
  • 6/29 Orientation
  • 6/30 Virtual Office Visit
  • 7/1   Data-Intensive Business (Lecture)
  • 7/2   Platform Business Models (Lecture)
  • 7/3   Design Thinking (Lecture)
  • 7/6-7 AI Ethics (Lecture)
  • 7/8   Data-Driven Marketing (Lecture)
  • 7/9   Leadership in the Digital Age (Lecture)
  • 7/10 Project Short-Pitch
  • 7/11-7/17     Project Work
  • 7/18-8/7       Reflection

講義振り返り

7/1: Data-intensive Business

ビジネスにおけるデータ活用の意義について、幅広く学ぶ講義でした。ビッグデータやAIのビジネス活用等の基礎的な知識から始まり、企業におけるデータ戦略に関する基本的な考え方を学びました。

7/2: Platform Business Models

プラットフォーム型ビジネスについて学びました。

今般成功を収めているプラットフォーム型ビジネスは、どれも「ネットワーク」「テクノロジーインフラ」「データ」の3つの価値を同時に提供することに成功しているとのこと。プラットフォームの価値を高めていくには、ユーザーの繋がり、シェア、プラットフォームの最適化が鍵となります。

ユーザー同士を繋ぎ、ユーザー間でのリソースの共有を促し、全体最適化を目指すことが、プラットフォーマーの役割となります。

7/3: Design Thinking

ユーザーに寄り添うことで革新的なアイデアを生む、デザインシンキング手法について学習しました。

ユーザーの潜在ニーズを理解し、ニーズを満たす商品やサービスを開発するのに有用で、コモディティ化した商品の溢れる市場の中で差別化を図るために活用されます。

7/6-7: AI Ethics

AI関連技術を活用していくにあたっての、倫理的な問題(バイアスと公平性、説明責任と修復可能性、透明性・説明可能性・信頼、安全とプライバシー)について議論しました。

7/8: Data-driven Marketing

デジタルマーケティングについて、その基本的な手法を学習しました。下記が学習した項目です。

  • 検索エンジンマーケティング(SEM
  • アフィリエイトマーケティング
  • コンテンツマーケティング
  • ソーシャルメディアマーケティング
  • Eメールマーケティング
  • マーケティングオートメーション(MA
  • A/Bテスト
  • Webサイト設計         

7/9: Leadership in Digital Age

デジタル技術にリードされていくと考えられる今後のビジネスにおけるリーダーシップについて議論しました。

COVID-19パンデミックに代表されるような、世界経済に甚大な影響を与え、ビジネスのルールそのものを変えてしまうような変革が、従来よりも頻繁に発生すると予測されています。

COVID-19パンデミック後の世界における予想される動向について議論を交わしました。

プロジェクト振り返り

概要

現地企業(顧客)に対して全11チーム(51組)がそれぞれ割り当てられ、顧客から異なる依頼を受けました。

私の所属するチームの顧客は、フィンランドの電力会社の1つであるHelenでした。

Helenについて

 発電、電力販売、地域熱供給を行う電力会社。EU Orderを受けた長期的気候・エネルギー政策に後押しされる形で、国内での電気自動車(EV)及びプラグインハイブリットカー(PHV/PHEV)の国内登録台数が増加していることを受け、B2C顧客向けのEV充電ステーションの販売・取り付けを進めています。

今回、EV充電ステーションの導入先をB2B用途に拡大することを検討しています。

B2C市場外で言えば、公共施設(体育館など)の駐車場に導入した実績はあるものの、その他商用利用向けの顧客との繋がりは持たず、既存のマーケティング施策も現時点では無いとのことでした。

Helenからの依頼事項

Helenが提供する電気自動車用充電ステーションについて、B2B顧客に対するデジタルマーケティング施策を管理する上で、効果的なKPIの設定方法についてアドバイスが欲しい。

我々のチームからの提案

  • B2B顧客のカスタマージャーニーマップを描いた上で、「ブランド認知」から「Helen営業チームに引き継ぎ」までの顧客の動きをデジタルマーケティングツールにて追跡すること。
  • カスタマージャーニーの各段階における顧客の動きが掴めるようにKPIを設定すること。
  • HelenEVステーションプロバイダーとしての認知度が低い(と想定される)ため、ブランド認知向上とウェブサイト訪問者を専門ページに誘導することに焦点を当てること。

上記を提案するプレゼンテーションビデオと、4,000ワード程度でまとめたレポートを提出しました。

チームメンバーが異なるタイムゾーンに住んでいることもあり、リモートで提出物を仕上げるのには苦労しました。

プログラム全体を通して(所感)

多様な意見や考え方に触れる経験ができたと思います

普段、Kelleyにて講義を受ける際は、アメリカの大企業が題材として使われることが多く、生徒もアメリカ人が8割近くを占めています。

さらに、同じ大学のMBAコースに属しているということもあり、生徒間で共通した認識を持つ部分も多いと感じます。

それに対して今回のプログラムは、フィンランド人こそ人数は多いものの、参加者の出身国は世界全体に広がっていて、欧州に過度に偏ることもなく、学問や職業のバックグラウンドも統一されていない、多様性に富んだメンバーに囲まれて学ぶことができました。

4.0単位分貰えるだけあって、負荷の大きいプログラムでした。

事前ワークで10ページ程度のレポートを提出することになりますし、プロジェクトワークもプレゼンと4,000ワードのレポートの両方の提出が必要です。

ただ、その分学びも大きいプログラムだったと感じます。


以上、短期留学プログラムの一つであるAalto University DBMCのご報告でした。

Kelleyに関してご質問等ございましたら、ご遠慮なくKelley在校生までお問い合わせください。

2020年11月7日土曜日

米国MBA私費生の日本向け就職活動について

こんにちは、Class of 2021のK.Mです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

こちらBloomingtonでは先日までの残暑はすっかり影を潜め、秋をすっ飛ばして唐突に冬の寒さがやってまいりました。アメリカでは目下トランプさんvsバイデンさんの大統領選真っ最中でして、私がこのブログを書き終わるころには結果が判明しているかもと思い、ドキドキ(?)しながらこの文章を書いています。

今回は、米国MBA私費生が日本で就職活動(夏のインターンに向けて)をする場合のプロセスの簡単な説明と、私の就活体験談について共有させていただきます。


■就職活動のプロセス

※私が夏のインターンシップに向けて就職活動をしていたのは2019年秋ごろで、まだコロナ禍が発生していない時期でした。以下で記載する内容は、コロナ禍ではない例年の流れとして考えてください。

<ボストンキャリアフォーラム>

米国MBA生が日本での就職を目指す場合、例年11月頃にボストンで開催されるボストンキャリアフォーラム(以下、ボスキャリ)というイベントに参加し、そこでオファーを獲得するというのが典型的な流れとなります。

ボスキャリはMBA生だけでなく、学部生も含め全米から5000人以上の日本人および日本語話者が集まり、日本でのインターンおよびフルタイムオファーに向けて3日間集中的に面接を行うという一大イベントとなっております。

会場では100を超える超有名企業が所狭しとブースを構えており、学生は自分の興味のある企業のブースを訪問して企業の説明を聞いたり、その場でレジュメを渡して面接に臨んだりする(ウォークイン)ことになります。しかし事前に興味のある企業が定まっている場合は、このウォークインという方法ではなく、事前にホームページから企業にレジュメを提出しておき、イベント当日は指定された時間に企業のブースを訪れて面接を行うことが推奨されます。

また、イベント当日以前に一次面接があったり、ディナーというものに招待されたりと、当日以外にも隠しイベントが盛りだくさんなので、就活生は十分に注意が必要です。特に投資銀行などはレジュメの応募締切が非常に早いところもあるので、早め早めの準備を心掛けましょう。

(※補足)

2020年のボストンキャリアフォーラムについてはオンラインでの開催となりました。オンラインということは、日本を含む全世界からより多くの人が応募することができるため、競争の激化が予想されます。2021年以降どのような形態になるかはわかりませんが、変化に柔軟に対応できるよう心掛けておくことが重要です。

<企業に直接応募するケース>

いくつかの企業においては、ボスキャリには参加せず、企業のホームページからの直接応募のみを受け付けている場合もあります。日本の就職エージェントが開催するイベントや、MBA合格者向けの壮行会といったイベントに参加しておくことで、こういった企業の情報を得ることができたりもします(すなわち、就職活動は渡米前から始まっているということです!)。希望する企業がボスキャリに参加していないとしても、直接企業のホームページを検索したり、後述のLinkedInを活用するなどして、幅広く情報収集をすることをお勧めします。

<LinkedInの活用>

日本ではそれほど普及していないのですが、欧米では転職活動において、LinkedInというSNSが大いに活用されています。LinkedInのプロフィールをしっかり書き込んでいると、様々な企業から結構な数のアプローチを受けることができます。もちろん、自発的に興味のある企業にコンタクトをとることも可能です。

Kelleyのキャリアサポートは、LinkedInの活用の仕方も教えてくれます。米国で就活をする場合、ネットワーキング(社員とつながりを持つこと)の重要性をこれでもかというぐらい強調されます。日本での就活においては、ネットワーキングの重要性は米国ほどは高くないかもしれませんが、興味のある企業があれば積極的にコンタクトをとるようにしましょう。


■私の就活体験談

さてここからは、夏のインターンを獲得するまでの私の就活体験談です。上で、早めの準備だとかネットワーキングが重要だとか偉そうなことを書いたのですが、私の場合、常に締切に追われていたというのが正直なところでした。

<渡米前>

まずMBAに合格してから渡米するまでの間に、いくつかのコンサルティングファームやヘルスケア企業、および就職エージェントの壮行会に参加しました。ここでの人脈が後に活きてくることにもなったので、参加しておいて本当に良かったと思います。

日本にいる間に転職エージェントの方と個人面談も行いました。エージェントの方は親身に相談に乗ってくれますし、転職市場のトレンドを教えていただいたりレジュメの内容を見ていただいたりと、大変お世話になりました。

<渡米後~ボスキャリまで>

MBAのカリキュラム自体は8月から開始なのですが、私は事前の英語プログラムを受けるために6月に渡米しました。そして、ボスキャリのスケジュールが決まったかなり早い段階で、ホテルと飛行機の予約を済ませてしまいました。ボスキャリ直前になると会場付近のホテルが満室になったり宿泊費が高騰することも考えられるので、早めの予約をお勧めします。

MBAのカリキュラムが8月スタートで、ボスキャリが11月頭に開催(一部企業はレジュメの期限が10月頭だったりもする)ということを考えると、本当に、準備の期間が短いということがわかるかと思います。

私はプレッシャーをかけられないとなかなか動き出せない性格なのですが、救いだったのが、前の記事でA.Kさんが記載した通り、Kelleyのキャリアサポート(GCS)は非常に手厚いことでした。指導はすべて英語なのですが、ストーリーを伝えるときの構成や、どういったエピソードが刺さるかといった話は言語に関わらず有用でした。また、ケース面接を含む面接練習を行う機会も多く提供される(一部コンサルティングファームなどは、ケース面接を英語で行うところもあり)ので、これらの機会を活用しました。

気を付けなければいけないのが、日本での就活をする場合、英語レジュメの他にも日本語レジュメや職務経歴書が必要となることも多く、こればかりはKelleyのキャリアサポートで対応できる範囲を超えています。日本語の書類については、就活エージェントに相談したり、日本人の同級生とレジュメを見せあうなどして、対策を行いました。10月はコアの授業が結構忙しいのですが、授業後に学校に残ったり、週末を利用したりしてなんとか仕上げていきました。

学校のイベントとの兼ね合いで少し大変だったのがAcademy tripです。Business Marketing Academy(BMA)では、10月下旬にAcademy tripと呼ばれる一週間の企業訪問ツアーがあるのですが、ツアーの途中にオンライン面接が入り、過密スケジュールの中、日本との時差のためホテルのロビーで深夜(早朝)に面接を行ったりと、大変でした。ですが、Academy tripでシカゴを訪問しているときにちょうどシカゴで就活イベントがあったりして、上手くその機会を利用することもできました。

<ボスキャリ>

ボストンに行ったのは初めてでしたが、とてもいい場所でした。海風が強く、11月だと夜は結構寒かったです。黒いスーツに身を包んだ日本人がアメリカの一か所に何千人も集まるというのは、現地ではちょっとした大ごとなのだろうなと思いました。前日は会場近くのホテルに宿泊し、イベント当日は朝早くから会場入りしました。

イベント一日目、二日目ともに朝から夕方まで面接が入っており、それはそれは忙しかったです。精神的な疲労はもちろんのこと、会場がかなり広いので、移動で肉体的にも疲れました。会場では渡米前にお会いしたMBA受験仲間とお会いしたりもして、昔の戦友と別の戦場で会ったような感じでした。面接の空き時間には、面白そうな企業の説明会に飛び込んだり、会場の端で負傷兵さながら床に座り込み壁にもたれかかりながら体力回復に努めました。

夜は二晩ともディナーに参加させていただいたのですが、企業の方と交流できる絶好の機会でした。もちろん就職活動の一環ではあるのですが、色々とお話ができて、純粋にとても楽しかったです(ご飯もめちゃくちゃおいしかったです)。

<ボスキャリ後>

いくつかの企業と面接をさせていただき、幸いにも内定をいただくことができました。ボスキャリの面接後に内定連絡をいただいた企業もあれば、ボスキャリで面接した後、二次、三次面接とオンラインで行い、その後内定をいただいた企業もありました。そんなこんなで、夏のインターンに向けての活動は終了しました。

ボスキャリ会場。晴天でした

■まとめ

就活のプロセスを思い返すと、反省点は山ほどあります。MBAの授業やイベントは思ったよりも忙しいし、ボスキャリは思ったより早く到来するし、思ったよりも多くの準備が必要でした。だからこそ、とにかく早めにスケジュールを組み立てて、マイルストーンを設定し、就活仲間の同級生を巻き込むことが重要です。

100%の準備ができた状態で面接に臨める人間なんてのはほとんどいないと思います。しかし採用側の気持ちになって考えてみると、高い費用をはらってブースを設け、アメリカまで来て一日中面接をしていただいた上に、ディナーまで提供してくださるということで、我々留学生に対する期待値というものは相当に高いということがうかがえます。だからこそ、入念な面接対策(ケース面接がある場合は特に重要!)が必要となってきます。


インターンでの体験も書こうと思ったのですが、就活の話だけでいっぱいいっぱいになってしまったので、今回はここまでにして、次回、インターンシップでの体験談について記載しようと思います。

ちなみにまだ大統領決まってないです。接戦で面白い笑。


2nd-roundで出願される方はエッセイにスコアメイクと大変忙しい日々をお過ごしかと思いますが、もうひと踏ん張り、頑張ってください!

コロナについてもまだまだ予断を許さない状況が続きますが、体調には十分お気をつけくださいませ!


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