2014年1月13日月曜日

Bloomingtonでの子どもの過ごし方

皆さま、こんにちは。Class of 2015D.Tです。1か月近いWinter Breakが終わり、113日からSpring Semesterが始まるので、買ったばかりのテキストを読んだり、事前課題の宿題に取り組んだりと少しずつお勉強モードに頭を切り替えているところです。

最近は受験生の方からエッセイやインタビューに関する質問やビジットの連絡を頂くことが増えてきました。1年前、私も昨年の2月にKelleyをビジットし、面接のほか、教授・在校生・各国の受験生とランチをしたり、日本人在校生とディナーをご一緒したりしました。洗練されたビジットプログラムに関心したり、当初懸念していたド田舎で住みにくいという心配が払拭され、Kelleyへの志望度が一気に上がりました。

今回は、ご家族を帯同される受験生の方から多く質問を受けるブルーミントンの子供の生活環境について、ご紹介したいと思います。

[学校]
8/1時点の子供の年齢によって変わります。
-          4歳以下: Preschool
-          5歳:Kindergarten
-          6歳以上:Elementary School
4歳の息子は、平日の8:3515:45で、公立のPreschoolに通っています。 34歳の子供18人のなかで唯一の日本人です。先生はInternational Student慣れしていることもあり、まだ英語も自由に話せない息子ですが、嫌がることなく通ってくれています。(なお、人気のあるPreschoolはすぐに一杯になるので、もしKelleyへの進学をお決めになったら、すぐに申込をされることをお勧めします。)

[子供の遊び場]
うちの子供が遊ぶスポットを紹介していきます。

    公園
日本では滅多にお目にかかれないような巨大な遊具がある公園がBloomingtonには複数あります。息子のお気に入りの公園が3つくらいあり、日替りで通ったりしています。夏には、巨大なプールが開かれる公園もあります。



  

    Monroe Public Library
1フロアの大半を子供向けの本、CDDVDが所蔵されています。うちの息子は、ここでToy Storyにはまり、今では日替わりで13を繰り返し観ながらシャドーイングしています。読み聞かせや工作などのイベントも毎週開催されています。そのほか、おさるのジョージやMonsters Universityのキャラクターが登場するようなスペシャルイベントも頻繁に開催されています。そのほか、乳児から幼児向けのプレイエリアがあります。

    WonderLab Museum of Science(子供向けのScience Museum
子供が全身を使って遊べるような巨大なアスレチックが設置されています。遊びながら科学への好奇心を刺激するような仕掛けも随所にあり、親的には一石二鳥な気分になります。特に、雨や雪の日や寒すぎる日に重宝しています。


   なお、地球の歩き方にも紹介されているインディアナポリスの子供博物館は、このWonderLabの大型バージョンで併せてお勧めです。


    Jump-In-Noel
子ども向けの室内遊戯場です。子ども向けのゲーム機もたくさん設置されています。こちらも雨の日に重宝します。 




[日本語学校]
Bloomington在住のお母さん達で運営されている日本語学校があります(過去の紹介記事はコチラ)。年に数回、ポットラックパーティーやピクニックなどのイベントも開催され、家族同士の交流の場にもなっています。

[その他]
先月の投稿にもありますが、バスケットやアメフトなどのカレッジスポーツ観戦もあります。また、インディアナ大学には、全米有数の音楽学校のJacobs School of Musicがあるため、ミュージカルやコンサートに参加する機会が毎週のようにあります。音楽に触れる機会も簡単につくることができ、うちの息子にも、プロのピアニストにピアノの個別レッスンを受けさせています。その他、インディアナ大学のスポーツ施設でスイミングレッスンの受講も検討中です。



とても長い投稿になってしまいました。最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。Bloomingtonは治安が良いだけでなく、お子さんに様々な機会を提供できる最高の場所です。もちろん、百聞は一見に如かずですので、ビジット頂いたご家族がいっらしゃる方には、上記のような場所もご希望に応じて、紹介させて頂きます!

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