2016年3月5日土曜日

Bloomingtonのお勧めビアパブ3軒

こんにちは、Class of 2016のS. M.です。この記事ではBloomingtonでクラフトビールを出すビアパブを紹介したいと思います。日本でもクラフトビールは一世を風靡した感はありますが、ここアメリカでも様々な種類のビールを楽しめます。小さなBreweryは至る所にあり、Kelley School of BusinessのあるBloomingtonでもIndiana州のクラフトビールフェスティバルが開かれており、様々なビールが並ぶ様は圧巻です。…少し脱線してしまいましたが、それでは、特徴あるビアパブ3件をご紹介しましょう。
Craft Beer festivalの様子。
定額制で好きなだけ様々なビールを試すことができきます。

Upland

http://uplandbeer.com/

Uplandは規模の大きなBreweryで、インディアナ州全体で見てもThree Floydsと並び代表的なBreweryです。小売店でも商品が流通していますが、町の北側で実験用の小規模なBreweryとそれに併設したビアパブがあります。ビールはポーター、エールやインディア・ペール・エールなど各スタイルを一通り展開しており、特徴あるパッケージと一緒になり見ていて面白いです。
様々なビールが味わえて面白いですよ。

場所はダウンタウンの中心から少し外れているのですが、夕方になると人でいっぱいで、人気があります。賑やかなのですがうるさいというほどでなく、陽気な雰囲気が魅力です。

The Tap

http://www.thetapbeerbar.com/

ダウンタウンの西側に位置するビアパブ兼醸造所です。メニューを見てもらうと分かるのですが、少しずつ味を変えた多数のビールを揃えているので、ビールにはこういう味もあるのか!という発見をしたい人にピッタリ。それに加えて今回紹介する3軒の中では食べ物のメニューも充実している点がお勧めです。

店内は夜になるとバンド演奏があったり、スポーツ中継をテレビで流していたり、とアメリカのパブっぽさが感じられます。時間帯にもよりますが、混み合う時間帯はかなり騒がしくなります。
テレビでスポーツ観戦しつつワイワイするのにお勧めです。

Function Brewing


http://www.functionbrewing.com/

こちらもダウンタウンの一角にあるのですが、少しお洒落な雰囲気のビアパブです。数学のモチーフを取り入れて内装、メニュー、ビールの名前に至るまでデザインされています。理系出身者で数学をかじっていた人はビールの名前がガウス関数・収束・菱面体なんて聞いたらニヤっとしてしまうのではないでしょうか。
小ぎれいな空間で少し変わったビールを味わってみてください。
ビールは様々なスタイルで展開していますが、香りや味にこだわった面白いものが多い印象です(ライのビールや、ミルクの香るビールなど)。また、広めの店内なのもあり、それほど騒がしくなることもないので少し落ち着いた雰囲気を楽しみたいときに最適です。

ここで挙げた以外には、もっと学生らしいというお店としては、KirloyNicksBluebirdなどもあり、個性的なお店が徒歩圏内にまとまっているので、色々と覗いてみるのも楽しいです。インディアナでお待ちしておりますので、ビジットされた際はぜひ一緒に飲みに行きましょう!

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