どーもー。Class
of 2013のTakaです。
2月に入りビジットに来られるアプリカントの方が増えてきました。
在校生としては大変喜ばしい限りです。
さて、今回はBloomingtonのスポーツネタを。
Bloomingtonは典型的な大学タウンなのでスポーツ施設が非常に充実しています。
しかも利用料は安い。
スポーツジム・ゴルフ場・テニスコート・フットボール場・スポーツバー等々、
数え切れないぐらい施設がありますが、今回はいくつか使用例をご紹介させていただきます。
【Case 1:体型がアメリカナイズドされ始めた日本人】
初めての海外生活を送る日本人学生。MBAプログラムが始まり多忙な日々。
特にIntegrated Coreと称される必修科目(8科目)を履修するFall
Semesterは
科目数が多い上、Kelleyでの初めてのSemesterということもあり、何もかもが手探り状態。
平日は深夜まで勉強することも・・・。
そんな中、アメリカに来て「これは良い!」と実感したことが2つ。
① ハンバーガーが美味しい、
② ビールが安い。
特にBloomingtonにあるUplandというハンバーガー屋は最高!
肉自体の味を活かしたハンバーガーは格段に美味しいし、Upland Brandのビールも味わい深い。
しかも、日曜日はピッチャービールがたったの9ドル!
平日の疲れを週末のハンバーガーとピッチャービールで癒す。
これ最高。
でも、気づいたんです。
最近太ってきたなって。
平日はバス通学だし、ほとんど歩かないので運動ゼロ、週末にはカロリーの大量摂取・・・。
ネイティブと話してても「それ超ウケル! Ha ha ha ha!」みたいに笑い方までアメリカナイズド。
なんとかせねば。
【Solution:Student Recreational Sports
Center(SRSC)】
SRSCは大学施設のスポーツセンター。使用料は学生無料で、学生の家族も安価で利用可能。
SRSCには筋力トレーニングマシーンから始まり、
水泳プール、スカッシュコート、バスケットボールコートがあったり、
ヨガプログラム等を提供していたりと、とにかくコンテンツが充実しているので、ここを利用しないのは損!
週末でも平日の授業後でもちょっとした時間に日頃の運動不足を解消できるのでオススメです。
【Case 2:ゴルフ中毒韓国人】
日本でのゴルフプレーフィーは高い。
しかもゴルフ場に行くまでにアクアラインで高速料金払って、渋滞に巻き込まれて、朝早くおきて
・・等々さまざまな障壁があります。
どうやらお隣の韓国でもプレフィーは高いらしく、頻繁にはゴルフにいけないとの事。
でも、せっかくアメリカに来たわけだし、ゴルフぐらい上手くなって帰国後の部内コンペ等で
ブッチギリで優勝したいらしい。
車は持ってるけど、平日は朝から授業があるし、どうすればいいんだろう。
【Solution:Indiana University Golf
Course & Cascades Golf Course】
Kelleyの近くにはゴルフコースが2つあります。
① Indiana University Golf Course
学校から近いので車で5分程度で到着。当然渋滞は無し。
18ホール、ショートホール用の9コース、Driving
Rangeがあり、料金も18ホールで1人当たり
15 ドル+カート代13ドル程度となっており、日本・韓国と比べるとビックリするほど安い!
しかも、混んでないからいつでもプレーできる。(First Come, First Serve方式)
② Cascades Golf Course
大学から車で10分程度の場所に存在。こちらは27ホール、Driving Rangeがあり、
料金はIndiana University Golf Courseより若干高め(18ホール20ドル)ですが、
こちらもFirst
Come First Serveなので予約の必要なし。
どちらのコースもカート代込みで1人30ドル程度ですし、自分の都合意の良い時間に、
各自の目的(18H、9H、打ちっぱなし)に合った練習ができます。
しかも、約500ドルの年間パスを買えば、プレー代は無料になるので、
月1、2回+αプレーすれば、毎回プレー代を支払うよりもお得!
実際にIEP (Intensive
English Program)の韓国人クラスメイトは毎日ゴルフに行っていたので、
彼は1ヶ月で年間パスの元を取ったことだろう。
近隣のショッピングモールにゴルフクラブも安く売っているので、これからゴルフを始めようかなと
考えている方にも絶好の環境です。
【Case 3:「スポーツは見るものだよ」と自信満々に主張するアメリカ人】
とあるアメリカ人同級生との会話。
「トムは何か好きなスポーツとかあるの?」
「そりゃあるさ。アメフトとかバスケとか」
「へぇー。じゃあ昔バスケ部に所属してたとか?」
「Hahaha、そんなわけないだろ。スポーツは見たほうが楽しいだろぅ。
汗かいてつらい思いしてプレーするより、プロの華麗なプレーを見るほうがEnjoyできるじゃないか。」
「なるほど。街中でジョギングしている人が多いから、アメリカ人は体動かすことが
大好きなのかと思ってたよ。」
「ジョギングしている奴らはたいてい若い連中か、一緒にスポーツ観戦してくれる友達が
いない人たちなのだよ。いいかい。僕らのような大人は友人や家族と一緒に優雅にスポーツを観戦する。
自らの汗を流すことなく充実した日々を過ごす。これが資本主義国家アメリカのスタンダードさ。」
(*フィクションです)
運動するのは苦手だけど、見るのは好きという方も多々いらっしゃると思います。
そんな方は是非フットボールスタジアムに足を運びましょう!
インディアナ大学はCollege Sportsが非常に盛んで、特にアメフトやバスケの試合がある日は
町中にIUのスクールカラーであるCream & Crimson系の服を着た人で溢れます。
実際にアメフトの試合を見に行ったんですけど、もう凄いんですよ。
演出がハンパナイ。
花火が上がったりしてプロの試合みたい。
しかもチケットも10ドル程度と非常にお買い得!
バスケの試合観戦に行ったことはまだありませんが、大学内のフットボールスタジアムや
バスケットボールコートに行けば、観客と一体感を味わえること間違いなし!
Sports Barでのスポーツ観戦もGood。
Bloomingtonには多数のSports Barがあり、各Sports Barにはテレビが何台も
置いてあるのでありとあらゆるスポーツを見ることができます。
Sports Barではアルコールを飲まなきゃいけないという決まりはないので、
アルコールが苦手な方もみんなと一緒に楽しめます。
去年のなでしこジャパンの準決勝をClass of 2013の日本人の皆さんと
Sports Barで観戦してめっちゃ盛り上がりました!
に行ってきます。
次回の投稿もお楽しみに!
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